いよいよ本番が近づいてきました。コンテの図もどんどん綺麗に揃ってきて、見てくださる方々へ与えられる感動も増えてきていると思います。
大阪城ホールは今までに体験したことがない緊張があるかもしれませんが、すばるにしか出来ないレ・ミゼラブルをホール中に爆発させ、観客も審査員も魅了したいと思います!
京都すばるのマーチングは、衣装やカラーガードの華やかさではなく図の正確さ・綺麗さや音楽で魅せるのが特徴です。それが他の団体とは違うすばるの魅力だと思うので、そんなかっこいい京都すばるの演技をさらに磨き上げて、お客様の記憶にべったり残るステージを届けましょう!
マーチング練習や合奏などで"一発"で出来ないことが多々あると感じます。それは各自の初めの意識が低いからだと思います。練習ではもう一度がきくけど、本番は1度しかないのでやり直しはききません。それをいつも頭において意識すれば一発目に出来ないのは改善されると思うのでもっと一人一人が意識していけたらいいなと思います。
曲をしっかりと歌いこむために曲練をしっかりするのもいいと思いますが、まずスケールなどの基礎を完璧にして曲に繋げるのもとても効果的だと今日の合奏を通して実感しました。変化をつけるのは難しいと思いますが、基礎をしっかり行うと、その分フレーズ、音になって自分にかえってくるので基礎も大事に練習していきましょう!
「塵も積もれば山となる」塵も積もり積もると山になるように、どんなに小さな努力でも日々積み重ねると、やがて大きな結果や成功に繋がるといった意味の有名なことわざです。まさにこのことわざは、今の私たちに通じるものがあるのではないでしょうか。マーチング練習が始まって2か月、吹奏楽部全員の少しずつの努力があったからこその今だと思います。2日後の本番だけが目標ではありませんが、どんな時でもこのことわざのように、努力を積み重ねて大きな進歩を遂げられるような練習をしようと思います。
言われると出来る事は、意識しておけば最初から出来る事だと思うので、最初からやるようにしましょう!
特にマーチングの一発目と最後のクオリティの差がとてもあるので、最後の1番良かったものを次に活かせると更にいい音楽を作る事ができます
音楽を人に届けるときに大切なことは、感情を込める事だと今日改めて感じました。マーチングでは、足でも表現できるし、体でも顔でも出来ます。そうすると、自然にオーラも出ると思います。集中すると、つい息と指だけの音楽になってしまいます。人間らしい感情豊かな音楽を届けていけるようにしましょう!
マーチングで、大変な部分が沢山あると思いますが、やっぱり一発目の意識が低いので、もっと集中して決めていくのが大切だなと思いました。
特に1年生は今日の朝練の時に改めてわかったと思うので、治していけばさらに上手になると思います。 1日ずつ変化してると思うので、その調子で頑張って行けたらと思います!
1年生は2日間、2、3年生は1日オフがあって、体調不良者を減らして、みんなで頑張ろうと言う目的でオフを設けてもらっていたのに、オフ明けの出席率がとても悪いです。
欠席者がいると、コンテなどで穴が空いてしまい、困るので自己管理を実力のうち!なので自己管理をしっかりしましょう!
今日の終了ミーティングで言った通り、私は尊敬する先輩がいて、先輩は実際に尊敬してる人よりも身近な存在で、音も沢山聞けるので、尊敬する人に先輩を入れてみるものいいかなと思います!
最近、マーチングで間違えたり、リセットが遅かったりしてたくさん怒られてますが、「音面を良くするにはまず行動面から」と先輩に言われたので、行動面良くして大阪城ホールでかっこいいマーチングが出来るようにしましょう!