関西マーチングコンテスト


京都すばる高校マーチングバンドは、9/18、
大阪市中央体育館にて開催された
第34回関西マーチングコンテストに出場し、高等学校
パレードコンテストの部にて...

見事を受賞しました!




全国大会に駒を進めることはできませんでしたが、
今のすばるにできる、すべてのことを見せることができた
渾身の6分間でした。

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大阪市中央体育館のリハーサル室で、先生が飛ばした檄。
「もっと深い、いい音を!君らなら出せる!」

前日には、出演する3年生が掲示板に意気込みを
書き込んでいました。
「みんなは、やればできる子の集まりなんで、
 みんなでやってやりましょう!!!」

皆が自分自身の、そしてバンドの力を、その大きさと可能性を
心の底から信じて、大会に臨んでいました。

だから、開放感に満ちたアリーナの高い天井にも、
6,000人もの観客にも動じることなく、いつも通りの
演奏・演技を披露することができたのだと思います。

大阪市中央体育館は、音を響かせるのが非常に難しいアリーナ。
この1週間で、京都大会よりもさらにしっかり響かせる
マーチングバンドに成長したすばるでしたが、それでも
2番という出場順は、審査員の耳も観客の耳も、アリーナでの
吹奏楽の響きに馴染んでいない状態で、決して恵まれたものでは
ありませんでした。

けれど、みんなが深く深く息を吸い、風を吹かせれば、
そこにはすばるにしか作り出せない、ハイランドの景色が
広がっているように感じました。

音楽によくマッチしたフォーメーションを決めるたび、
心臓のあたりがざわざわとして、ついつい興奮してしまう。
決して奇抜なことをしているわけではないのに、
外周ひとつとっても凄みのある、そういう洗練された
パレードができるというのは、京都すばるマーチングバンドの
大きな魅力ですね。

本番終了後のみんなは、笑顔を絶やすことがありませんでした。
「感動した!」「楽しかった!」とはしゃぐみんな。
吹きすさぶ風の彼方から、朗々と響くホルンに導かれて始まる
ドラマチックな展開を、誰よりも部員たち自身が楽しみ、
酔いしれていた様子。

過度に緊張することもなく、これまでに積み上げてきたことを
一人一人が、余すことなく出し切ったと胸を張れたことが、
今大会一番の収穫だったと思います。

目標である全国大会に、必要なことも具体的に
見えてきた今年のパレードコンテスト。
少しずつ時間をかけて「夢」が「身の丈」になりつつ
あります。

さらなる飛躍を目指して、努力を続ける皆の1年後が
とても楽しみです。


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